二級建築士の勉強にスタディングを選ぶまでとその感想

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はじめまして、ikotaです。

2023年の二級建築士を受験するにあたって学習アプリ「STUDYing(スタディング)」を利用したので、それに関係する自己紹介も含めて感想を書き連ねていきます。

独学での学習は難しい…

私は始めから建築系を志していたのではなく、スタートは全くの畑違いでした。

簡易学歴

2012年 薬学系の大学に入学
2014年 休学
2016年 退学
2018年 建築系の大学に入学(通信)
2020年 大学卒業

この間に地元の工務店に入社し、今でも現場管理者として働いています。

はじめは一級建築士を独学(合格ロケット)で受験しましたが、勉強時間の確保やモチベーションの維持が難しく、結局試験範囲をすべて終えることなく受験することになりました。

結果はもちろん不合格。

職場が二級建築士の範囲しか扱わないこともあって、2023年は二級建築士を受験することにしました。

ただ資金にそこまで余裕がなかったので、総合誌各学院や日建学院といった資格学校は利用せずに再度独学で挑むことにしました。

しかし、また前回の二の舞になるのではないか…?

という不安があったため、独学の方法から検討していきました。

スタディングに決めるまで

前回は合格ロケットという一問一答形式(アプリと音声データ)を利用しましたが、それだけで得られるものには限界があり、さらにモチベーションの維持も叶いませんでした…。

試験範囲の学習がないまま一問一答だけしても、あまり頭に入ってこなかったのです。

そこで出会ったのがスタディングというアプリでした。

スタディングは

①単元毎に講義を動画で受ける
②テキストで理解をさらに深める
③過去問から抜粋された問題を解く

を1サイクルとして学習していくため、学習も問題解きも同時に進めることができます。

また、私は計画性が全くないので試験まであと2ヶ月というときにスタートを切りました…

そのためスタディングが満点狙いの学習ではなく、効率重視の合格点狙いの学習だったのも決め手の一つになったと思います。

それなのに破格の安さ

もっと解説したい機能がたくさんありますが、長くなるので今回はここまで。
結局、私はこのスタディングだけで2ヶ月間学習して受験することになったのです。

試験の結果は…?

手応えとしてはまずまずでした。

「ここはスタディングでやったところだ!」と進研ゼミみたいな感覚で解ける問題もあれば、全く検討もつかない問題もありました。

「あぁ、これはアプリ学習だけでは無理な問題だなぁ」というものもありました。
全体としては合格か不合格か怪しい手応えだったのですが、結果は…?

あと2点のところで不合格でした(泣)
(実際には各科目の足切り点もクリアしないといけないのですが…)

結果は不合格に終わってしまいましたが、今回はスタディングへの確かな手応えと、アプリでカバーできない問題の学習必要性など、色々収穫のある受験だったと思います。

このブログで何をする?

という経緯から、次回の建築士試験までに勉強方法をブラッシュアップして、このブログで

①スタディングアプリの効果的な活用方法
②アプリの弱点をカバーする学習方法
③2024年の合格

を発信していく予定です。

独学ではなかなか難しいとされている建築士試験ですが、他にも独学で頑張っている人もたくさんいるはずなので、一緒に頑張っていこうと思います♪

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